結局昨日は、「こてっぱん」で “I'm full” と言いたくなるくらい食ってきて、その後「いっぱい2」で軽く刺身を食べた。これで4店舗制覇!で帰ろうか、と思ったら、何やら怪しげな情報を仕入れたので、確認しに PJ's に行ってしまった。結局真偽のほどはわからないが、どうも心配したほどの大事ではないらしい、と思ってほっとした。
でその後は PJ's で軽快に飲んでいたんだが、何やら Jay が、「新しいウィスキーはまずきょうじゅ(注:しょうせいのことね)に封を切らせる」と決めているらしく、I.W.Harper のボトルを持ってきた。で開けて、ちょっとだけついでくれた。が、その酒を一口飲んだ瞬間、何やら気分が悪くなった。一歩間違えば吐くくらい。そこは何とか耐えたが、今度はお腹の調子が悪くなってきた。むう、これはいかん、すぐにでも帰ろう、と思ったところで、今月中に熊本に引っ越してしまう友人が現れて、「彼と話しておかないと後悔する」ということで、バーテンに小声で「酒を呑んでるように見せたいから、水をロックグラスに注いで」と頼んで、しばし歓談。彼が帰ってしばらくしてから小生も帰宅。体調が悪いので速攻で寝た。原因はどう考えても I.W.Harper、そう、バーボンである。バーボンてあまりうまいと思ったことはないし、今日のような状況に成るんなら、もう呑まない。幸いにも上述のごとく、バーボンは好きではないのでよかった。
その後もう一つ気持ち悪くなった理由を思いついた。目薬である。翻訳家をやってる外国人客がいて、一日中パソコンの前にいるもんだから、目薬は必須らしい。で小生のことをどうも情報屋と勘違いしているらしく、小生に貸してくれた。酒と目薬と言えば、そうあれですがな。皆さんご存知だと思うので書きませんがね。詳細は福山雅治にでも聞いてくれ(謎)。