ちょっと用があって安曇川(あどがわ)まで行ってきた。帰りが大渋滞。でカーナビが「10km先500mの渋滞があります」と言ってくるんだが、その時はもう渋滞の中。目の前の渋滞がわからずに、どうして10km先の渋滞がわかるのか?謎だ。カーナビの仕組みが知りたい。まあ確かに10kmほど言ったら渋滞があったが。理由はトンネルの点検のため、結構長い距離1車線封鎖していたのだ。トンネル崩落事故は記憶に新しい。確かに点検は大事だ、というわけで、渋滞にいらついてはいけない。鷹揚にいきましょう。
帰宅後はもうプロ野球が全て終わっていたので、「科捜研の女」を1話見てからザッピング。放送大学で「数学の歴史」という講座をやっていたので、興味深く見る。面白い。今度テキストを買ってこよう。ただ、もう2度と見ないだろう。何故なら講師の先生が余りにも原稿棒読みで、聞いていていらいらするのだ。「天才の栄光と挫折」の講師だった藤原正彦先生は、喋り慣れているだけあって、非常に面白かったのだが、放送大学の講師の先生はひどい。うむ、小生の講義は学生にどう映っているんだろうか?基本的に黒板の方しか向かないので、面白くないだろうな。ただあんなに棒読みでは無いはず。とにかく明日と明後日は気を付けよう。