会議があったり飲み会があったりで、途中しばらく相撲を見なかったのだが、一昨日と昨日の結びの一番は見ることが出来た。日馬富士の相撲っぷりは見事で、復活の全勝優勝。先場所は9勝6敗と、横綱とは思えないだらしない結果だったのだが、見事な復活である。安馬のころからのファンとしては喜ばしい限り。
残念なのは把瑠都の大関復帰ならずと、高見盛の引退。ただ十両落ち確定の雅山が「また幕内に戻ってくるつもりでやります」と言っていたので、来場所は十両の取り組みから見ようかな。もちろん出来ればね。(別に呑みすぎで起きられない、という意味でなく、会議があったり研究集会があったり学会もあるので見られない日がある、ということ。)