近所で小生を見ると挨拶してくれるのは、住処の管理人、近所の食堂の大将(2度行っただけ)だったのだが、最近3人目が出来た。先日近所のおばはんと営業風のサラリーマンが話しているとき、そのおばはんが「あ、ちょっと待って、あのおじさん犬が嫌いなんやわ」と言って、急いで放し飼いしている犬を抱きかかえに行った。「おいばばあ、誰がおじさんや」と言おうと思ったがこちらは確かに立派なおじさんなので、「まあ犬さえいなければいいんだけどね」ということでしれっと通過する。今日、また家の近所を歩いていたら、「あ、犬の嫌いな人来た」と言って、犬を連れて引っ込んでいった。とにかく小生犬は嫌いである。嫁や子供(注:どっちもいない)が犬を飼うと言ったら、猛反対する。それでも押し切られた日には、「俺は一生面倒みんからな」と宣言するつもり。あのおばはんも、次に小生の前に犬を連れて現れたら死刑にしたる。
2012年6月4日月曜日
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