2012年3月12日月曜日

Jay 君と行く京都呑み屋観光(仮)

今の時間は何時かな?ということで、二日酔いとか言っておきながら、飲み歩きました。今日は Jay 君にいい店を教えてもらいました。まず先斗町三条下がるの「BOДKA БAP HAKAHИCИ」へ。Vodka ばっかり数百種類おいてある、ナイスなマスターがやってるバー。マスターは70代らしいが、そんな風には全然見えず、矍鑠としておいしい Vodka をどんどん出してくれる。客がいなくなったら即店を閉める、という、先斗町とは思えない頑固さ。ただ人当たりはきわめてよく、楽しく飲めました。うん、今日はこれで終わりでいいや、と思ったら、もう一軒教えてくれる、とのこと。

次の店は木屋町二条東入ルの「Bar K6」。世界24代バーに選ばれた店だけのことはある。スコッチからラムまで、店内には数えきれないほどの瓶。「42年物」というすごいスコッチがあったので、頼んでみる。すごい。その後 Jay 君が棚を眺めたところ、何と小生の生まれ年「1968年」のスコッチがあった。「誕生日に生まれ年のワイン?け、そんなのはちんけな奴のやることさ」と思っていた小生だが、なるほどうれしいということがよくわかった。その後そのボトルのワンショットプラスαを呑み尽くして、ボトルをいただいて帰る。山科に戻ったら豪ちゃん(誰?)に自慢しよう、ということで山科へバック。

早速豪ちゃんの店へ行ってみたら、今日は休みとのこと。残念。ただ PJ's に瓶は残してあるので、豪ちゃんを後日悔しがらせよう。

その後は Jayの店で、バイトの若者と、別の曜日に入っている大して若くないものと、バブルの夢を教えてあげる。大して若くないものは帰ったが、その後別のバイトが「昨日やってもうたんで」と詫びにくる。Jay 君はこの時はいなかったが、色々皆で武勇伝語り大会。「日本で一番心配されている数学者」も大して心配しなくていいことが判明。じゃあもっと無理を、…、というわけにはいかない。あと21年生きなきゃいかんしね。

旅第二弾は近日挙行の予定。こうご期待。